この記事は、「今ペアリングをつけているけど、このまま結婚指輪として使ってもいいのかな?」「ペアリングとして売られている指輪を結婚指輪にしてもいいのかな」と考えている人向けの記事です!
結婚指輪とペアリングの違いやセオリーについて詳しく紹介しますよ♪
結婚前に買ったペアリングを結婚指輪として使って良い?
結婚指輪に明確なルールはないため、カップル・夫婦で相談して自分たちが納得しているならどんな指輪をしても問題ありません!
思い出のあるペアリングをそのまま結婚指輪として続けても素敵ですよね。
しかし、一般的には結婚指輪とペアリングにはいくつか違いがあります。
ペアリングを結婚指輪として使う場合も、その違いを理解しておくとよいでしょう♪
結婚指輪とペアリングの違いって?
2つでセットになっていてパートナーとつけるという意味では同じペアリングと結婚指輪。
しかし、婚指輪として売られている指指輪とそれ以外のペアリングには違いがあります。主な違いを紹介します!
全ての結婚指輪・ペアリングがこれに当てはまる訳ではないですが、一般的な違いとして参考にしてくださいね。
①指輪のデザインの違い
結婚指輪はシンプルなデザインが多く、普段使いにも合わせやすいデザインが主流です。
一方、ペアリングはカップル間で共有する記念のアイテムということもあり、個性的なデザインが多いことが特徴です。
②指輪の素材の違い
結婚指輪はプラチナやゴールドなど、質が高く耐久性のある素材が選ばれます。
一方、ペアリングは手頃な価格で楽しむために、シルバーやステンレスなど様々な素材が使われます。
③アフターサービスの違い
結婚指輪は永遠の愛を象徴するものであり、その購入にはアフターサービスが付いていることが多いです。
一方、ペアリングは価格が手頃な反面、アフターサービスはあまり充実していない場合があります。
結婚指輪と違いがないペアリングもある
しかし、結婚指輪と同等の素材やデザイン、アフターサービスを提供するペアリングもあります。
そのため、自分たちがどういったリングを選びたいのか、しっかりと考えて選ぶことが大切です。
手頃な結婚指輪を購入するのもアリ!
必ずしも結婚指輪として販売されている高価な指輪を買わなければいけないわけではありません。
手頃な価格の結婚指輪を選ぶのも一つの選択肢です。自分たちが幸せに感じる方法を選んでくださいね。
結婚後もペアリングをつける方法
結婚指輪をつけるようになると、今までつけていたペアリングをつける機会がなくなってしまうと思う人もいるかも知れません。
結婚前につけていたペアリングを特別な記念品として保管するのもいいですが、結婚指輪と一緒に身に着けることもできます。
結婚指輪をつけている左手の薬指以外の指につけるのが最も一般的です。
また、デザインによっては、左手の薬指に2つ重ねてつけることもできます。
チェーンを通してネックレスとして身に着けることもできますよ。
ペアリングを結婚指輪にしても大丈夫!
ペアリングと結婚指輪には幾つか違いがあることがわかりました。
しかし、ペアリングをそのまま結婚指輪として使っても問題はありません。
自分たちらしい方法を見つけてくださいね!
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